代表挨拶

創業の念い(事業の目的)

『心揺さぶる場所をつくる』

〜高みを目指す同じ想いの同志が集まり、自由の覚悟を楽しみながら成長したい〜

会社員時代に常連のお店があった。
このお店との出会いが私を動かしたと言っても過言ではない。
このお店には、ホスピタリティー、従業員が生き生き働く姿、価格、付加価値、活気、笑顔、空間私は熱狂的なファンになっていた。
いつも近くに仲間がいる。想いを1つにした仲間がいるように見えていた。
本日のサービス品 100円も記憶に残っている。
今日仕入れで安かったもの、業者から在庫過多の物をお客様を描いて仕入れをしているのだろうか?
『お客様に喜んでもらおう!』
そんな自分のアイディアや思いがすぐお客様へ伝えられるのも羨ましかった。
常連扱いをしてもらえるのも良かった。
焼き場から『高田さん毎度!』
入店時には『高田さんでーす』
誰かを連れて行くと焼き場から、高田さん毎度。これサービスです。と私を持ち上げてくれる気配り。
電話1本で、『毎度!うまくやっときます』と特別感が嬉しかった。
嬉しさがあふれる、ムズムズする心地よさ、お客なのに逆に感謝し誰かを呼びたくなる

この『心揺さぶる』お店を自分で、『同じ思いの仲間』と楽しく、毎日やりたいと決めたのだ。

お店の名前は何となく昔からやるなら『箱ざき』に決めていた。
由来は首都高6号線と9号線が合流する箱崎ジャンクションからきている。
昔からの渋滞ポイントで、混み合うお店になりたいと言う想いから名付けた。

~高田泰徳と言う男~

私はラグビーと言うスポーツから多くの事を学んだ。
人間形成の基礎となっている事は間違いない。
チームスポーツであり、そして自己犠牲の精神が必要だ。
自分より大きな相手にも恐れずにタックルに行く、どんなに痛くても苦しくてもサボらず走る。
どんな雨だろうが雪だろうが試合はある。
1人1人の役割と全員の共通意識を持ち試合に挑む。
自分で考え、行動、判断をする。キャプテン(リーダー)が重要だ。
チームであり、自分の役割を全うする。
1人1人が共通のルールをこなし、役割以上の行動、力を発揮する事が勝利に繋がる。
ベストは1人1人がリーダーである意識がある事だ。
私の会社と組織の考え方、社員への期待社員への評価もそう考えている。
私の会社でのポジションは情報を集め、トレンドを知り、アイディアを生み出す事。
全ての責任を持ち、判断し、前に進め社員の物心両面を豊かにすることが使命である。
そのアイディアを一緒に、当事者意識を持って共に、形にしてくれる本当の仲間を求めている。
全員が生き生き働き、キラキラ輝き、毎日お店に来ることがワクワクするような『今日はどんな風に喜んでもらおうか』と、幸せを提供する事を使命と思って仕事をする同志が周りにいてくれるように、今も望み試行錯誤し、その未来をワクワクしながら前進している道半ばだ。

理念と社名

ラムバリオン Rumbllion
由来は、ラム酒を飲んで『騒ぐ』『熱狂』『興奮』とbllionお金の単位
お酒を扱う飲食店で、楽しもう!楽しませよう!一旗揚げようぜ!的な思いが込められている。

最後に

社員には、恥ずかしくないような待遇と充実した人生を送ってもらいたい。
周りに尊敬されるような人に、子供に尊敬されるような父親、母親になってもらいたい。
もちろん私は神様でもない大した人間ではないので、幸せに出来る人には条件がある。
その条件は、理念に共感し仲間と共に素直さと謙虚さを持ち感謝出来る人である事だ。
もしこの内容と違う行動をしていたら、指摘して欲しい。
社長だって間違いを起こすし大層な人間では無いのだから。
社員の幸せの為の会社にしていく事をここに約束し、結びといたします。

株式会社ラムバリオン
代表取締役社長 高田泰徳